看護師求人サイトにデメリットはあるのか?代表的な3社について見てみましょう!

看護師求人サイトのデメリット

看護師のお仕事

「看護のお仕事」では、専任のコンサルタントが付きます。それはメリットの一つでもありますが、担当者との相性次第ではデメリットになる可能性も・・・。「話が通じにくい」など少しでも不安に感じた場合は、担当者を替えてほしいという意思をサイト側に伝えましょう。モヤモヤとした気持ちのままでは理想の転職が実現できません。また、もう一つの不安要素として考えられるのは、転職活動に時間を裂けない看護師さんがなかなかパソコンに向かうことができない点ではないでしょうか。しかし、「看護のお仕事」では携帯サイトやスマートフォンからも利用できるサイトを運営しており、仕事の合間に求人情報の閲覧や会員登録が気軽にできるようになっています。

ナースフル

「ナースフル」でよく挙げられるのも、やはりキャリアアドバイザーとの関係性です。いくらリクルートという大手企業が運営している看護師求人サイトだからといって、担当者は人それぞれ。やはり、その場合も担当者を替えてもらえるかどうか相談してみましょう。大手だけあってしっかりとしたマニュアルがあるからこそ、信頼できる反面、融通が利かないというデメリットも考えられます。また、「ナースフル」のサービス対象地域は関東・関西・東海・九州と限られているため、それ以外の場所で求人をお探しの場合は転職が難しいことも挙げられます。

マイナビ看護師

「マイナビ」や「マイナビ転職」でおなじみのマイナビが運営する「マイナビ看護師」は、「ナースフル」同様に転職のノウハウを豊富に持っています。逆に考えると大きな企業ゆえに小回りが効かないというデメリットが考えられます。また、他のサイトと同様にコンサルタントとしっかり意思の疎通が取れるかどうかが問題として挙げられます。「この人とは波長が合わない」と感じたら遠慮せずに窓口に相談してみると、すぐに対応してもらえるはず。手厚いサポートを売りにしている「マイナビ看護師」では、何度も何度も連絡してくるのがうっとうしいと感じることもあるようです。

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